2026年に光回線が値上げ?今のうちにできる対策まとめ

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ここ数年、電気代や食料品、スマホ料金など、さまざまなものが値上がりしています。
そしてその流れは、インターネットの「光回線」にもじわじわと押し寄せています。

2025年時点で、一部の光回線サービスではすでに月額料金の値上げが始まっており、さらに2026年からは光回線利用者に「ブロードバンドユニバーサルサービス料」という新しい負担が発生する見込みです。Impress Watch+2ITmedia+2

「どうせ値上げするなら、今見直しておいたほうが得じゃない?」
と感じている人に向けて、この記事では

  • 2026年以降、光回線料金の何が変わりそうなのか
  • その前にやっておくと得しやすい対策

をわかりやすく解説します。

2026年に光回線は本当に値上げされるの?

結論から言うと、「光回線そのものの月額料金が一斉に大幅値上げ」という公式発表は、現時点ではまだ出ていません。

ただし、

  • すでに一部の光回線サービスは 2024〜2025年の間に月額料金を値上げ済み
  • 2026年からは、光回線利用者に対して新たな「ユニバーサルサービス料(ブロードバンドユニバーサルサービス料)」が導入される予定
  • 解約時の工事費など、周辺コストの新設や改定も行われている

といった動きがすでに始まっており、トータルで見れば「光回線まわりの負担は上がる方向」と考えておいたほうが現実的です。

2026年から始まる「ブロードバンドユニバーサルサービス料」とは?

NTT東日本・NTT西日本は、2026年1月から光回線利用者に対して
「ブロードバンドユニバーサルサービス料」
という新しい料金を導入する方針を発表しています。

これは何のための料金?

  • 離島や山間部など、採算が取りにくい地域でもインターネット回線を維持するための「支え合い」の仕組み
  • 電気通信事業法の改正を受けて導入される制度の一部
  • 光回線のインフラ維持・整備のため、みんなで少額ずつ負担しましょう、というイメージ

金額はどのくらい?

  • 1回線あたり 月額2.2円(税込) の予定
  • 対象は「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光クロス」などのFTTHサービス
  • 2026年については3月利用分のみ請求される見込みで、2027年以降の金額・期間は総務省の認可を経て改めて決まる予定です

金額だけ見ると「2.2円? 大したことないじゃん」と思うかもしれませんが、

も重なると、結果的に家計の固定費にはじわじわ効いてきます。

すでに始まっている光回線の値上げトレンド

「2026年から急に高くなる」というより、じわじわ値上げが進んでいる途中と考えたほうがイメージしやすいです。

例えば、2024年〜2025年にかけては

  • ドコモ光:一部の1ギガプランで月額220円の値上げ
  • ソフトバンク光:10ギガ・マンション向けプランで月額550円の値上げ
  • NURO光:2ギガプランで戸建て・マンションともに月額200円の値上げ

といった改定が行われています。

また、NTT東日本では加入電話(いわゆる固定電話)の回線使用料についても、2026年4月1日利用分からの値上げを発表しており、通信インフラ全体として「維持コストが上がっている」流れが見て取れます。

光回線料金の高騰時代に「今のうちにできる5つの対策」

ここからが本題です。
「どうせ値上げ方向なら、今のうちに何をしておくべきか?」という視点で、具体的な対策を5つにまとめました。

対策1:今の契約内容を「棚卸し」する

まずは、自分が今どんな条件で光回線を契約しているのかを整理しましょう。

  • 利用している回線サービス名(例:○○光、△△ひかりなど)
  • 月額料金(戸建て / マンション、1ギガ / 10ギガなど)
  • 割引(スマホとのセット割、長期割引 など)
  • 契約期間(2年縛り / 縛りなし)
  • 更新月・解約金の有無

これを把握していないと、

  • すでに値上げされたプランをそのまま放置している
  • いつでも解約できるのに「違約金が怖い」と思い込んでいる

といった「知らないまま損をする」状態になりがちです。

対策2:長期的に安く使える回線へ「キャンペーン込み」で乗り換える

光回線の値上げは、ユーザー側で止めることはできません。
その代わり、「トータルで安いところに乗り換える」ことはできます。

  • 月額料金が同じくらいでも
    → 工事費無料キャンペーン
    → 高額キャッシュバック
    → 他社解約金の還元

などをうまく組み合わせると、実質負担をかなり抑えられるケースも多いです。

また、今後さらに値上げが続く可能性を考えると、

  • 「最初の1〜2年だけ安い」より
  • 「長期的に料金が安定している or 割引が続く」

サービスのほうが安心感があります。

対策3:スマホとのセット割で「世帯全体の通信費」を最適化する

光回線単体だけでなく、

  • ドコモ光 × ahamo / ドコモ
  • ソフトバンク光 × ソフトバンク / ワイモバイル
  • auひかり × au / UQモバイル
  • 楽天ひかり × 楽天モバイル

など、スマホとのセット割を活用することで、世帯全体の通信費を下げられるケースが多いです。

光回線単体の価格だけを見ていると、
「ちょっと高いな…」と感じることがあっても、

  • 家族全員のスマホ代を含めて
  • 1か月の合計通信費がどう変わるか

で見てみると「乗り換えたほうがトータルで安くなる」パターンがよくあります。

対策4:必要以上に速すぎるプランを選んでいないか見直す

  • なんとなく「10ギガのほうが速そうだから…」
  • ゲームのために「ハイスペック回線じゃないと不安」

という理由で、実際の使い方に対して明らかにオーバースペックなプランを選んでいる場合もあります。

一般的な目安としては、

  • ネット閲覧・動画視聴・SNS中心 → 1ギガプランで十分
  • 家族みんなで同時に動画視聴+オンラインゲーム → 1ギガ or それ以上
  • 在宅勤務で大容量のファイル送受信が多い → 1ギガ以上も検討

といった感じです。

「料金高いな…」と思ったら、

  1. 本当にその回線速度が必要か
  2. 1ギガプランでも困らないのではないか

を見直してみると、月額料金を下げられる余地が見つかるかもしれません。

対策5:解約時の工事費・違約金の条件を今のうちに確認しておく

光回線は、「解約時のルール」がかなり重要です。

  • 解約時に派遣工事が必要になると、撤去工事費がかかる場合がある
  • 2年・3年契約の「更新月以外」の解約で違約金が発生する場合もある
  • 乗り換え先が「解約金負担キャンペーン」をやっていることも多い

2026年以降、もし今よりも条件の悪い料金体系が増えていけば、
「今のうちに一度だけ乗り換え」「それ以降は長く使う」戦略のほうが結果的に楽なこともあります。

光回線以外の選択肢も一応チェックしておく(ホームルーター・モバイル回線)

地域や住環境によっては、

  • 5G対応のホームルーター
  • ポケットWi-Fi(モバイルルーター)

などが光回線の代替手段になり得る場合もあります。

ただし、

  • オンラインゲームや動画配信をガッツリやる人
  • 在宅勤務で安定した上り速度が必要な人

にとっては、まだまだ光回線のほうが有利なケースが多いのも事実です。

「とにかく安くしたい」「そこまで速度はいらない」という人は、
光回線とホームルーターの両方を比較したうえで検討すると良いでしょう。

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こんな人は「2026年2月まで」に動いたほうが得

特に、次のような人は早めの見直し・乗り換えをおすすめします。

  • すでに値上げされたプランを使っている可能性が高い人
  • 契約から2〜3年経っていて、キャンペーン割引が終わっている人
  • これからPCを買い替える or 在宅ワーク環境を整える予定の人
  • 家族のスマホ回線がバラバラで、セット割を全然活用していない人

2026年4月から始まるユニバーサルサービス料は、1回線あたり月額2.2円と小さいですが、
「光回線の値上げトレンドの象徴」みたいなものでもあります。

どうせ使い続ける固定費なら、
「何も知らずにじわじわ値上がりを受け入れる」のではなく、
自分から一度条件を取りにいく方が圧倒的にお得です。

光回線の値上げは止められない。でも「損しない選び方」はできる

最後に、ポイントをもう一度整理します。

  • 光回線そのものの大幅値上げが一斉に決まっているわけではないが
    → すでに一部サービスでは月額料金の値上げが行われている
  • 2026年からは、NTT東西の光回線を対象に「ブロードバンドユニバーサルサービス料」(月額2.2円)が新設される予定
  • 解約工事費や紙の請求書手数料など、周辺コストも値上げ・新設が進んでいる

つまり、光回線まわりの費用は「据え置き」ではなく、じわじわ高騰していく流れにあります。

そのうえで、ユーザー側が今できることは、

  1. 自分の契約内容を棚卸しする
  2. 長期的に安く使える回線に、キャンペーン込みで乗り換える
  3. スマホとのセット割で世帯全体の通信費を最適化する
  4. 必要以上に速すぎる・高すぎるプランを見直す
  5. 解約時の工事費・違約金の条件を事前にチェックしておく

という5つの対策です。

光回線は今後“じわじわ負担増”が見込まれるので、値上げ前の今のうちに「長期で安い回線」へ乗り換え候補を比較しておくのがおすすめです。